派遣・契約社員の仕事(生きた証)A

フォークリフトの運転はしなくて良いことになっていたが、仕事にならなかった。
きちんとした倉庫がなく、事務所を改造した在庫置き場から、ハンドリフトで運んだ
紙は本当に重い。腰にくる。

T-Document(印刷工場)
紙ー取扱説明書・チラシ・販促のカタログ・ポスター・教育用冊子など
電子ーホームページ(システム的なこと)
DTP⇒印刷⇒製本(校内外注)⇒出荷準備(梱包など)⇒出荷(外注)佐川急便・ヤマト運輸・ 新潟運輸・佐藤運送

●DTP⇒版下データ ●DTP⇒データ・レイアウト・版下・文字打ち・出力作業(刷版)⇒クリエイトなことは本社でやる
●段ボール詰め(中敷きの板を入れる。製品がぴったりくるように高さに合わせて、4か所に切れ目を カッターで入れる。)
●パレット(げたのある木製のもので製紙会社のやつ)にのせた段ボールのラップまき(ストレッチフィルム)
●バラの製品を茶色の丈夫な紙で包装する。段ボールに入れるほどでない薄いものは、二重梱包(包装) する。厚紙で製品を挟む。最初は1枚で小の包装紙で包み、そのあと包装紙を二重にして包装して、 忘れずに納品書も入れる。
●ペラや三つ折りの時は押さえながら、すきまができないようにする。封筒のでかいやつのようにする。 角をだして下を先にそして上のやつを押さえ、きっちりするようにガムテープでとめる。
●深谷便は佐藤運輸以外にも新潟運輸のパレット便もある。段ボールが何個かのときは、伝票と緑の ラベルにその個数と日付、配達日も記入する。ラベルは段ボールの数だけコピーして貼る。
●佐川急便の時間指定は、黒色の専用のシールに日付と時間を書いて貼る。(飛脚TOP便)佐川急便の 場合、何個も発送がある場合は、本伝票を1枚貼り、あとはシールようの紙をコーピーしてその個数分コ ピーして貼る。
●岩手県遠野市などの地方便⇒紫色のSMCシールを貼る。宛先はパソコンの住所録から検索して、 エプソンのプリンターにSMCの紙(シールのやつ)をセットして印字する。
●都市対抗野球やラクビーのポスターは、原則的に筒(段ボールでできたやつ)にいれて配送する。 筒は営業からくる。1か所に80枚とかの場合は、大きい包装紙を2重にして包み、ポスターが折れ曲がら いように角にクッションのようなものをさし、慎重にパレットにのせて固定する。
●PC引継書は、営業からくる。番号順にしてファイルに入れて整理する。たびたび改訂される。 01→02→03→04となるほど新しく改訂されたもの。番号は997250・990000など
●PC引継書の種類@営業1A営業2B技報Cその他→DQI・TDSD宅出し→D2ファイル
●納品先の住所の最新版は営業から連絡が入る。配送は業務引き継ぎ書に記入されている住所に送る。 記入のない時は、営業担当に確認するか、社員に伺う。
●払い出しの記号[ ]の印。加工を外注に依頼するのもある。東京紙工・王子加工・日本メディエート
●社内便はOUTの箱に入れる。AM10:30・PM15:30の2回。
●プリンターは、キャノンが納品書でエプソンが佐藤運輸の伝票、佐川急便や新潟運輸の配送伝票、シール用 ●佐藤運輸の伝票は7枚つづりになっており、G伝票は切り離して控えはトレーに入れる。伝票が1つで足りない 場合は19807A→19807B、19807Cとする。伝票には赤のハンコを押して担当者印も押す。
●印刷・製本の紙クズのごみ回収→三の兼子が毎週水曜日のAM10:30に来て回収する。ごみがいっぱい になったら、ハンドリフトで印刷・製本の場所から出荷場に持ってきて、からのごみいれの柵を持っていく。
●パレットには種類がある。キク・Aは製本に返す。大きいサイズのB版や4・6版は使用しない。ゲタの パレットは持っていかれないようにする。
●新潟運輸はパレット専用の伝票がある。佐藤運輸は4パレットまでで、1台2tまで、高さ140cmまで。 足りない場合は連絡して応援用のトラックを手配する。3:00〜3:30PMまでにFaxを送る
●印刷物の種類ーペラ・三つ折り・二つ折り・中とじ
●出荷場の整理・整頓→コーンで仕切る。
●加工ー本州(HP)製本ー創英(SE)印刷ー野毛(NG)引き取りか払い出しか確認する。
●納品書や佐藤運送の予定その他をパソコンのWord・Exelでつくる。10年くらい前にいた方が マクロでつくったやつなので覚えるのが大変だった。